概要
Trimble Business Centerおよび関連ソフトウェア(SCS Data Manager、Office Synchronizer)のインストールおよび初期設定を行います。
前提条件
本ソフトウェアをご使用の際には、以下のPC構成を推奨します。
オペレーティングシステム: | Microsoft Windows® 10 (64ビット版) Microsoft Windows 8 (64ビット版) 注記: TBC v5.21 以降、マイクロソフトのWindows 7はサポートされなくなりました。 |
プロセッサ: | デュアルコア1.80 GHz以上を推奨 クアッドコア2.80 GHz以上(Aerial Photogrammetry、Mobile Mapping、およびScanningモジュールの場合、ハイパースレッディングをサポートする追加コアが強く推奨されます) 重要! TBCのコンポーネントは、インテル専用のマルチスレッド処理を使用するため、AMD Ryzenプロセッサはサポートされていません。 |
RAM: | 4 GB以上を推奨 Aerial Photogrammetry、Mobile Mapping、およびScanningモジュールの場合、32 GB以上を推奨 |
ハードディスクの空き容量: | 10 GB以上を推奨 Aerial Photogrammetry、Mobile Mapping、およびScanningモジュールの場合、100 GB以上のSSDが必要 Aerial Photogrammetry、Mobile Mapping、およびScanningに推奨されるSSDの全体的な容量は500 GB |
モニタ: | 256色以上で1280 x 1024以上の解像度(96 DPI) |
I/Oポート: | USB 2.0ポート(HASPハードウェアキーを使用する場合は必須) |
グラフィックス: | 512 MB以上のメモリを搭載したDirectX 11対応のグラフィックカード ポイントクラウドデータを操作する場合OpenGLバージョン3.2以降が必要(最新バージョンを推奨) Aerial Photogrammetry、Mobile Mapping、およびScanningモジュールを使用する場合は、8 GB以上のグラフィックカード(NVIDIA Quadro P4000など)が必要 |
インストール
※インストーラは64-bit版のみです。
インストーラは「こちら」からダウンロードお願いします(ファイルサイズ4GB)。
v5.40は圧縮フォルダでダウンロードされます、ダウンロード後解凍してください。
手順
インストーラフォルダ解凍後、Setup.exeをダブルクリックします
インストールする言語を選択して、<次へ>を選択します。
<次へ>を選択します。
<使用許諾契約の条項に同意します>を選択して、<次へ>を選択します。
<Trimble Business Center>を選択します。
<カスタム>を選択します。
<UASMaster>のチェックを外し、<次へ> を選択します。
※他にも不要なものがある場合はチェックを外してください。
<インストール>を選択して実行します。
Microsoft DirectXなど追加ソフトのインストールが表示された場合、✔を付けてインストールします。
<完了>を選択して、インストールを終了します
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