概要
WorksOSから結果のレポートを作成します。
前提条件
・WorksOS契約済み
・レポート作成に必要なファイルインポート済み
・施工履歴データ反映済み
手順
1.を押して「マップ」画面にします。
2.右上「3点リーダー」メニューをクリックします。
下画像のようなメニューになりますので<レポート>を選択して、作成するレポートの種類を選択します。
≪レポートの種類≫
概要 | 画面マッピングレポートおよび計算値などの情報がレポートとして作成します。 |
ステーションとオフセット | インポートした線形情報を使用したレポートを作成します。 |
グリッド |
指定されたグリッド間にて品質メトリクスの座標値リストを作成します。 (例)「高さ」は施工履歴データ、「切土/盛土」は設計データ(ttm)のグリッド情報が作成されます |
3.フィルタを確認します。フィルター(抽出条件)を変更する方法は2つあります。
①画面右上「フィルタ」をクリックしてフィルター設定画面を開いて変更する
②赤枠の「フィルタ」リストに表示できる「お気に入りフィルタ」を作成・利用する
4.「品質メトリクス」を選択します(項目は複数設定可能です)。
作成されたレポートは、パソコンにダウンロードされます。
以下、4-A(概要)・4-B(ステーションとオフセット)・4-C(グリッド)で分けて説明します。
4-A:「概要」レポートの場合
品質メトリクスにて作成する項目を選択後、各項目にて設定を行い<ダウンロード>を選択します。
<高さ>では、フィルタを設定します。
<完了した作業>、<残りの作業>では、フィルタまたはttmを設定します。
4-B:ステーションとオフセットの場合
レポート作成に使用する線形情報を設定後<ダウンロード>を選択します。
4-C:グリッドの場合
レポート作成に使用するグリッド情報を設定後<ダウンロード>を選択します。
(グリッドの原点は、手動にて原点座標、回転情報を設定することも可能です)
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