WorksManagerにデバイス共有機能が追加されました。
異なるアカウント間でデバイスを共有することにより、一つのプロジェクトでのデータの管理がスムーズになります。
前提条件
- WorksManagerの契約が完了している
手順:A社とB社がデバイスを共有する場合
- パートナーを追加する
- A社とB社がデバイスを共有する
- B社は、A社の共有デバイスをB社のプロジェクトに割り当てる
デバイス共有により可能になる操作
- 現場の共有デバイスの間でデータを共有する
- 地図上でデバイスを表示する
- デバイスへのリモートアクセス
手順詳細
- パートナーを追加する
1‐1.A社の管理者が提携リクエストをB社に送信します。
1‐2.B社の管理者はリクエストを受取り、承認をクリックします。
1‐3.連携状態がアクティブになると、パートナーの追加が完了します。
2.A社とB社がデバイスを共有する
2-1.A社がデバイスを選択し、共有をクリックします。
2-2.B社は通知を受け、B社アカウント内から共有デバイスを表示できます。
3.B社は、A社の共有デバイスをB社のプロジェクトに割り当てる
上記の手順で、共有したデバイスに対して以下の操作が可能になります。
- 設計を共有デバイスに公開する。
- 共有デバイスからフィールドデータを表示、ダウンロードする。
- リモートアクセスの機能を利用する。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。