概要
StratusではPPK(後処理解析)が可能です。
前提条件
PPK処理をするためにはドローンの登録が必要になります。
AeroPointの位置を測量しておきます。(ローカル座標系を使用する場合)
手順
※ここでは、ローカル座標系を用いてAeroPointの解析処理を行っています。
1. ホーム画面のDATA PROCESSINGをクリックして「CREATE A NEW DATASET」をクリックします |
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2. サイトを選択、Surveyをクリック後、NEXTをクリックします | |
3. Jpeg,bin,mrk各種データをドラック&ドロップでインポートする ※P4RTKの場合は、SURVEYフォルダをドラック&ドロップします |
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4. インポートされたデータを確認後、NEXTをクリックします | |
5. NEXTをクリックします | |
6. Aeropointsをクリック、Locationを選択します | |
7. 固定点となるAeropointをクリックします | |
8. 選択した固定点の座標を入力します | |
9. SAVEをクリックします | |
10. 入力した情報の確認を行います |
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11. 入力した情報を確認後、NEXTをクリックします |
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12. フィルターの設定をした後、NEXTをクリックします ※今回は重機のみをフィルタリングします |
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13. 入力した情報を最終確認後、SUBMITをクリックします |
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14. 解析完了通知が来るまで最大24時間待ちます |
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