概要
WorksOS上にある施工履歴データをTrimble Business Centerにインポートします。
前提条件
・Trimble Business Center v5.0以上のインストール
※本機能を使用する場合、Site Modeling module(有償ライセンス)が必要です。
手順
1) Trimble Business Centerを起動して、新規プロジェクトを作成します。
2) <施工データ>→<WorksOSに公開>を選択します。
3) 下記の画面が表示された場合、Trimble IDを入力してサインインします。
4) <アカウント名>を指定し、<プロジェクト名>に<既存のプロジェクトを使用>を選択します。
5) <WorksOSプロジェクトを選択してください>のボックスに<プロジェクト>を選択し、<OK>
を選択します。
※初回起動時のみ、このウインドウが表示されるまでは1分程度かかる場合がございます。ソフトウェ
アを終了しない限り、選択するとすぐに表示されます。
6) <閉じる>を選択します。
7) <建機データオーバーレイの作成>を選択します。
8) <オーバーレイ名>に<オーバーレイの名前>を入力します。
<オーバーレイタイプ>に<高度>を選択します。
<日付/時刻範囲>にインポートするデータの時間を設定します。
<日付/時刻範囲>の他に<領域>、<建機上の設計>、<マシン>のフィルタを設定することがで
きます。
9) <高度タイプ>の<標高タイプフィルタの設定>に☑を入れます。
<表示する標高タイプの選択>にてインポートするデータの高さのフィルタを設定します。
<作成>を選択します。
10) <閉じる>で終了します。
11) 画面にデータを表示されない場合、全体表示させます。
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