AeroPointsの不具合を確認する方法

概要

AeroPoiintが現場で想定通りに動かないとき、以下のトラブルシューティングの指示に従って対処してください。

手順

Step1. AeroPointの物理的な状態を診断 ①破損： 事故、誤用、乱暴な取り扱いや過失によりAeroPointが破損した場合、ハードウェア保障の対象外となるため、新しいAeroPointを購入する必要があります。 ➁ソーラーパネルの汚れ： ソーラーパネルの表面を清掃してから、AeroPointの電源オンを試してください。 ⇒Step2へ ③特に問題なし： AeroPointsは特に物理的なダメージはなく、綺麗な状態です。AeroPointの電源オンを試してください。 ⇒Step2へ
Step2. 最低10時間、日光の下で充電 ①電源がオンにならない： 10時間日光に照射されてもまだ電源がオンにならない場合、シリアル番号とトラブルシューティングを実施した旨を購入先にご連絡ください。 ➁ライトが点灯し、すばやく5回点滅する： 状況を動画で撮影した上で、シリアル番号とトラブルシューティングを実施した旨を購入先にご連絡ください。 ③ライトが赤色に点灯したままの状態が続く： ⇒Step3へ
Step3. AeroPointsで10分間テスト ①データがアップロードされる： 接続に問題がない場合、AeroPointは正常に機能しており、ダッシュボード（ポータルから確認できる）にデータをアップロードします。最後に接続された日時を確認し、AeroPointがアップロードされたかどうかを確認します。 ➁データがアップロードされない： Wifi接続がうまくいっていないかもしれません。Step4に続きます
Step4. WiFi接続のトラブルシューティング WiFi接続のトラブルと考えられる場合は、以下の方法をお試しください。 ・AeroPointsのデータアップロード方法（携帯のWiFiを利用）の記事（手順１.携帯をWiFiネットワークに接続）を参照して、WiFiネットワークに接続してください。 ・4Gネットワークの強度が弱い場合は、より強い接続ができるようになってからアップロードを試してみてください。 ・デバイスを再起動してください。 ・AeroPointsのデータアップロード方法(モバイルホットスポットを利用）の記事を参照し、モバイルホットスポットを利用してWiFiネットワークに接続してください。ただし、有線LAN環境とWindows10のOSを搭載しているPCが必要です。 以上の方法を試しても、AeroPointsの不具合が改善しない場合、状況を動画で撮影した上で、シリアル番号とトラブルシューティングを実施した旨を購入先にご連絡ください。