WorksManagerとTBCを使った操作手順

概要

TBC（TrimbleBusinessCenter）を使って、よりスムーズに現場データを連携させることができます。　この記事ではTBCを中心にデータ連携する場合の操作手順を説明します。

（各手順にあるリンク先の記事より操作の詳細説明をご覧ください。）

関連記事：WorksManagerを使った基本的な操作手順　（TBCを使わない操作方法はこちらを参照ください。）

 

手順

１．	TBC	TrimbleIDでログイン	TrimbleIDでログインすると、そのIDが紐付けられたWorksManagerアカウントやプロジェクトと連携することができます。 　参考記事：TrimbleIDでログイン（TrimbleBusinessCenter）
２．	WM	プロジェクト作成	参考記事：WorksManager プロジェクト新規作成 　※上記参考記事では「設定ファイル」画面で各種データをインポートしていますが、TBCを利用した手順では何も選択せずに次に進みます。　TBCから直接現場データをインポートするためです。
３．	TBC	プロジェクトを紐づけ	参考記事：TBC上でWorksManagerのプロジェクトへ紐付ける
４．	TBC	現場データインポート	※TBCの各作業の詳細は、弊社ヘルプサイトのTBCカテゴリーを参照ください。
５．	TBC	現場データをWMと同期	参考記事：TBCで作成したデータをWorksManagerへ公開
６．	TBC	設計データをWMと同期	参考記事：TBCで作成したデータをWorksManagerへ公開