自動配置には高精度のGNSSが必要です。また、データ内の座標系情報、またはモデルに関連付けられたサイトキャリブレーションファイルも必要です。自動配置を使用するには、次のキャリブレーションファイル形式のいずれかを使用する必要があります。
(※推奨する形式:JXL形式の使用をお奨めします)
- JobXML(JXL)・・・基準点情報が「三角錐と球」で表示されます
- キャリブレーション(CAL)・・・基準点情報が「球」で表示されます
- データコレクター(DC)・・・基準点情報が表示されません
- ワールドファイル(PGW)* PNGでのみ使用
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ヒント これらの形式は、Trimble Business Center、Trimble Access、Trimble SiteWorks、およびTrimble SCS900 Site Controllerソフトウェアによって作成することができます。
- Esri Shapeファイルに含まれる投影ファイル(PRJ)
Esri GeodatabaseやShapeファイルなどのGISデータを使用する場合、ジオリファレンスされ、Trimble Connectワークスペースにインポートまたは接続されているため、キャリブレーションファイルは必要ありません。SiteVisionは、Trimble Connectマップワークスペースデータ(.TMAPファイル)を自動的に配置されます。
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