Trimble Connectに3Dモデルと座標ファイルをアップロードする必要があります。3Dモデルのアップロードについては、3Dモデル(dwg)のインポート、座標ファイルのアップロードについては、JXLデータの作成を参照してください。
3Dモデルについて
dwg、ifcなど他のファイル形式も使用可能ですが、SkectUpで作成または加工したskpファイルの使用を推奨します。dwgで作成したライン、面のデータは取込み可能ですが、点群データは取込むことができません。skp以外の形式をskpファイルに変換する方法は、3Dモデル(dwg)のインポートを参照してください。
座標ファイルについて
jxlファイル、dcファイル、calファイルの3形式が使用可能です。ただし、ローカライゼーションした補正値を使用したjxlファイルの使用を推奨します。jxlファイルの作成は、JXLデータの作成を参照してください。
モデルサイズについて
ファイルサイズは100MB未満でであれば、動作に不都合なくご使用いただけます。
ただし、使用しているスマートフォンのスペック、モデルの複雑さ(ジオメトリ)によって、100MB未満でも、モデルの読み込みエラーが生じる恐れがあります。
モデル作成時に不要なパーツを可能な限り削除し(モデルのクリーンアップ)、Trimble Conncetに再アップロード後、Viewerで閲覧可能か確認してください。上記の制限を超えるモデルをロードしようとすると、アプリケーションはデータを破棄することを警告します。
〔 続行 〕を選択すると、アプリケーションはデータのサブセットを、デバイスに設定された制限までロードします。これにより、モデルの表示に矛盾が生じる可能性があります。
モデル情報の詳細を表示するには メニュー をタップし、ヘッダーのファイル名の横にある〔 i 〕マークをタップします。
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