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新機能と改良点
■新機能
♦計算
・より細かい許容値を使用した土量計算の改善
WorksOS のすべての土量計算の許容値がより細かくなり、精度が向上しました。
以前の許容値は 0.05 m (0.016 フィート) でしたが、0.001 m (0.003 フィート) に引き下げられました。
この変更により、「開始」サーフェスと「終了」サーフェス間の土量の差が以前の許容値である 0.05 m 以下の場合、土量計算では考慮されなくなりました。
新しい許容値が 0.001 m になったため、0.001 m 以下の土量差はすべて土量計算に含まれるようになりました。
これらの領域で以前に行われた計算は、異なる結果になります:
ダッシュボード
マップ ページ
進捗状況の体積
アクティビティ
同じ土量計算を古い許容値と新しい許容値で比較
(注):切土、盛土、合計土量値の増加、および指定されたカバレッジ領域の増加に注意してください。以前は許容値設定により無視されていた土量計算のこれらの領域が、現在は含まれています。
(注):この許容値の変更は、古い許容値 0.05 m (0.16 フィート) を超える土量差には影響しません。これらの差は、これまでも、そして今後も、WorksOS 土量計算でカウントされます。
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