SiteVisionを利用開始するための手順フロー図です。
このページで、利用開始に必要な全体像をご確認ください。
SiteVisionのご購入を決定いただけた方は、お手元にSiteVisionが届く前にパソコンでできる作業もありますので、準備を開始いただくことが可能です。手順の詳細は、各リンク先のページを参考にしてください。
1. 事前準備@パソコン作業 |
2. 始める準備 |
3. 現場で利用 |
4. データ活用 |
1-1. TrimbleID作成など
①IDを作成する |
2-1. 中に入っているものの確認
届いたら、中身を確認して使用する準備 ・ハンディタイプの場合:【ハンディタイプ】SiteVisionハードウェアのセットアップ
・ポールタイプの場合:【ポールタイプ】SiteVisionハードウェアのセットアップ |
3-1. 現場での設定確認 現場で正しくデータを表示させるため、接続状況などを確認する ※正しく表示できるときの画面とできないときの画面を画像いれたい。 |
4-1. 写真をダウンロード 現場で撮影した写真をダウンロードし、資料作成などに利用する |
1-2. 現場でのローカライゼーション @不明な場合は販売店へご相談ください |
2-2. デバイスにアプリをインストールする ②TrimbleConnectに設計データをアップして、SiteVisionを起動する
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3-2. 基本操作
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1-3 . 3Dデータ(.skpファイル)を準備する ①データのインポート ②3Dモデルの位置合わせ (※③④はExtensionを使用します(Extensionのインストール方法)) ■SiteVision AR Exporterを使ったエクスポート(Trimble BusinessCenterからモデルデータをエクスポートする場合) @パソコンでできます (※DWGファイルを直接TrimbleConnectにアップロードして使用することもできます) |
2-3. モバイル端末上でSiteVisionをセットアップする
カメラオフセットを設定する ・ハンディタイプの場合: ①【ハンディタイプ】スマートフォンデバイスのカメラオフセット値の測定 ②【ハンディタイプ】電子距離測定(EDM)の位置合わせを行う
・ポールタイプの場合:【ポールタイプ】スマートフォンデバイスのカメラオフセット値の測定
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3-3. レポートや測定ツールの活用 現場で利用中に、写真を撮影してレポートとして保存する |
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1-4. 座標データ(.jxlファイル)を作成する 「Trimble BusinessCenter」を使用して作成します ①Trimble BusinessCenterのインストール (基準点ファイルとローカライゼーションファイル(dc)をインポートして作成) (※ローカライゼーションで作成したDC、CALファイルを直接TrimbleConnectにアップロードして使用することもできます) @パソコンでできます |
2-4. 試験的にデータを 読み込んでみる 現場で利用するデータを、実際に表示できるか確認する
※QRマーカーを使用する場合:モデルの配置-QRマーカー配置 |
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1-5. 1-3.と1-4.で作成したファイルを ※作成したファイルは、同一名称にしてください。 (例)sitechjp.skp(sitechjp.dwg)、sitechjp.jxlにする |
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