概要
WorksOSでは、設計面ファイルとは別に土量計算などをする際に利用する「基準面」を作成することができます。
この記事では、「基準面」を利用して土量計算する方法を、一連の流れで説明します。
前提条件
・WorksOSプロジェクト作成済み
・設計面ファイルをインポート済み
詳細
1.「基準面」を作成します
作成方法については 別記事 手動インポート 【 3)インポートした設計面(ttm)ファイルから、オフセットさせた設計面を作成 】をご参照ください。
2.「マップ」画面を開いて「品質メトリクス」機能を表示します
3.①~③の設定をし、④<計算>をクリックしてください
①<土量>を選択
②「完了しました」のタブ
③下限で<設計/測量済み表面>を選択(1.で作成した「基準面」が選択できるようになります。)
4.「品質メトリクス」の右下にある<土量の再計算>を押すと、再度、土量計算の基準面やフィルタを選択することができます
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