分類 | 機能 | 改良内容 |
システム |
プロパティ |
BIMオブジェクトの色を、IFCファイルインポートによって適用された線図形やメッシュの色から任意で変更できるように改良しました。 この改良により、特定のニーズに応じてBIMオブジェクトの強調表示がこれまでよりも簡単になります。 |
システム | Connected Workspace | Connected Workspace機能より、Trimble Connectクラウドサービスを通じて、TBCとTrimble Accessや、TBCを使用している他のチームメンバーと、完全でシームレスな連携が可能になりました。 |
ポイントクラウド | 高度なポイントクラウドのフィルター処理 | 標高変化を考慮して自動的にセルサイズを適用する「動的セルサイズ」のオプションを追加しました。最初に指定したセルサイズから必要に応じて動的にセルサイズを小さくしてポイントをフィルターし、結果として精度の高いフィルターを実現します。 |
ポイントクラウド | 点群の分類 | 分類タイプとして「鉄道」を追加し、点群からレールや枕木、バラスト軌道が抽出できるようになりました。レールと枕木は、ディープラーニング学習モデルを使用して抽出します。 |
マクロ | 計測円配置 | 地上レーザースキャナーで計測したい領域または路線と有効半径を指定し、配置すべき位置へ円図形を作図するマクロコマンドをご用意しました。 後方交会法による器械設置予定の場合は、計測円配置と同時に “既知点距離チェック”を行なうことで、各器械設置位置での適切な既知点候補を提示します。 “既知点距離チェック”は事前登録した既知点を選択し、計測円基準での距離と角度の範囲を指定して、適切な既知点2点のペアを計測円毎に3件まで特定し折れ線図形でお知らせします。 |
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