新機能と改良点
■新機能
・座標変換ファイルの設定
本リリースでは、座標変換なしで WorksManager でプロジェクトを作成し、コントローラから WorksManager プロジェクトに座標変換ファイルをインポートできます。
これを行うには、まず座標変換なしで WorksManager でプロジェクトを作成します。次に、コントロール ポイントとラインワークをプロジェクトに追加して、コントローラに送信できます。
現場でローカライゼーションが完了し、コントローラが WorksManager と同期されたら、コントローラから WorksManager プロジェクトに座標変換ファイルをインポートできます。
前提条件
● 現場ローカライゼーションを実行する前に、コントロール ポイントとラインワークを WorksManager からデータ コレクターに転送する場合は、コントローラを WorksManager のプロジェクトに追加する必要があります。
● アカウントに属しているがプロジェクトに追加されていないコントローラから座標変換ファイルをインポートできます。この場合、コントローラのプロジェクト名が WorksManager のプロジェクト名と完全に一致していることを確認してください。
● ローカライゼーションが完了したら、コントローラを WorksManager と同期する必要があります。
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